毎日必要とされる方へ
伝授をさせていただいていますが、
先日、あることが起きました。
チャネリングの伝授をさせていただいている時、
生徒さんが、泣き始めました。
伝授をさせていただいていたのは、
男性で、お話をさせていただいた分には
情緒不安定な感じもなく、どっしりとした
エネルギーの方でした。
実は、
伝授の最中に泣き出される方は
とてもたくさんいらっしゃいます。
かといって、
私が何かきつい言葉を発したから、
と言うわけではありません。
当たり前のことですが。(笑)
泣き出されるタイミングは皆さん同じで、
チャネリング伝授のクライマックスと言える
高次元ガイドと出会うタイミングです。
望んでいた高次元ガイドと出会えて
嬉しくて泣き出された方もお見えになります。
ですが一番多いのは、
得も言われぬ「絶対的な安心感」を
お感じになられて、のことなのです。
実は、出会う高次元ガイドは、
初対面の場合もあれば、そうでない場合もあります。
中には、
幼い頃からずっと自分を守ってくれていた
守護存在だった、という場合もあるのです。
それは、
出会った瞬間に分かります。
なにしろ目には見えなくとも、ずっと
自分に寄り添ってくれていた守護存在ですから。
ある意味、
家族よりも長く自分と一緒にいてくれた
最大の自分の理解者なのです。
あなたがこの世に生まれてくる前から
あなたのそばにいて導くことを決めていた、
そんな縁の深い存在である場合もあるのです。
そりゃ、涙も出ます。
私もそうでした。
あいにく私の場合は守護存在、というような
高次元ガイドではなかったのですが。
まるで自分自身の半身のように感じられました。
これまでの人生をかけて、
すっと探していたものにやっと巡り合えた、
そう感じました。
その後、このガイドは常に私と共にあります。
これからも、です。
チャネリングに関する知識でも技術でもなく
何よりも、生涯のパートナーとなる
高次元ガイドに巡り合えることです。