レイキヒーリングの基本メソッド

こちらでは、レイキの基本的なヒーリングメソッドをお伝えしています。
レイキには様々な流派がありますが、根本的な部分はほぼ同じです。

 

シンボルの書き方・マントラの唱え方

 

指先でシンボルを書きます。
ひとつのシンボルを書く間に、そのマントラを三回唱えます。
書く場所は、自分の膝や掌の上、目の前の空間などに書きます。

 

シンボル・マントラの使い方

 

シンボル、マントラの代表的な使い方をご紹介します。
こちらで上げているのはその一部になりますので、
自分に合った方法で、自由に行ってください。

シンボル・マントラによって創りだしたレイキのエネルギーを、
相手に降れる、かざすなどして直接送ります。

目の前の空間にシンボル・マントラでレイキのエネルギーを創り、
いったん口に吸いこんでから、相手に吹き込みます。

シンボル・マントラでレイキのエネルギーを左手の掌の上に創り、
右手で相手に送ります。

 

レイキのヒーリング方法

 

レイキのエネルギーと繋がる、または呼び出します。
自分や相手の気になる部分に手を置きます。

必要なところへ、手をいていればそれだけでヒーリングが起こります。
これでよしというところまですることになりますが、
そのタイミングは、経験を積むうちにわかるようになります。
特別な場合を除いて、これ以上してはいけないという境界線はありません。

慣れないうちは、12ポジションへ順番に、必要な時間だけ手を置いていきましょう。
遠隔の場合も、相手のその部分をイメージして手を置けば可能です。

 

レイキヒーリングするときの注意

 

ヒーリングする方法はいろいろありますが、
注意しておきたい大事なことをお伝えします。

ヒーリングの前に、自分自身の波動調整をしてください。

掌が冷たい時はエネルギーが通っていない可能性があるので、
ヒーリングはしないようにしてください。

相手にとって必要なことが起こると信じてください。
治ってほしい、元気になってほしい、こうなって欲しいという、
こちらの願いや感情を送らない様にして下さい。
それは念となってヒーリングの妨げとなります。

相手から絵エネルギーを奪わないで下さい。
自分の波動調整をしても手が冷たい時は、ヒーリングしないでおきましょう。
その時の状態によっては、相手から逆にエネルギーを奪ってしまいかねません。

 

 

 

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