レイキ（霊気）第三シンボル「本者是正念」の効果と意味

レイキ（霊気）第三シンボル「本者是正念」の効果と意味

2017.04.18

レイキ（霊気）第三シンボル「本者是正念」の効果と意味

本者是正念は時空超越のシンボルです。時空を超えて問題の本質にフォーカスさせます。

本者是正念は深遠なる宇宙空間と関係があります。宇宙空間には、何もない真空の空間のようでも、私たちには感知できないエネルギーで満ちています。「虚空」という表現をしたほうがいいかもしれません。

本者是正念は、時間と空間、そして次元さえ超えて存在する深遠な宇宙空間そのものであり、本質を意味します。集合無意識、魂のルーツに繋がります。本質の自分に戻ることで、人間的な感情や固定観念から解き放たれて、まさに「本質」を見極めることができるようになります。

トラウマや、さらに深い部分のカルマといった部分にも働きかけることができます。時間、空間、次元を超越するので、物理的に離れた場所、過去や未来にもアクセスして、ひずみを解消します。

本者是正念の使い方

目の前の空間や、必要なところにシンボルを指先で一回書いて、書き終わるまでにマントラを3回唱えます。周りに人がいたり、手を動かせないときもありますので、その時は心の中でマントラを響かせればよいでしょう。「本者是正念」と唱えたマントラが、体の細胞のひとつひとつにまで広がって、振動させるように意図しながら唱えましょう。

本者是正念は、このような時に効果的に使うことができます。

○時空を超えたヒーリング
○魂レベルのヒーリング
○遠隔ヒーリング
○過去を思い出す、再体験
○過去へエネルギーを送る
○未来へエネルギーを送る
○悪癖を修正する
○潜在意識へのヒーリング
○潜在能力覚醒
○俯瞰的な視点　
○固定観念からの解放　
○サードアイの活性　
○魂のルーツから集合無意識へのつながり
○アカシックレコードへのアクセス　など