レイキに
幻の第五シンボルがあるということは
以外に知られていて、諸説もろもろ。
調べているととても面白いです。
その地域に深く根差した宗教の観念が
色濃く出ていたり、またそれぞれの団体によって
作られたのであろうというものもあります。
どれが正しいという議論には意味がありませんし
むしろ自由でいいと思っています。
私の兄弟弟子は、師から伝えられた
シンボルではなく自ら第五シンボルを作りました。
その人は霊的なものに対することを生業と
していたので第五シンボルは、
「降魔調伏」が第五シンボルでした。
あまりにも「らしい」ので、それを聞いたときは
なぜか笑ってしまい、二人して爆笑でした。
あ、そうそう！ちゃっかり
アチューンメントしてもらいました。（笑）
さて、ここでお伝えしている第五シンボルとは、
鞍馬靈氣の初代から三代目総師範の
私まで受け継がれたものです。
さて、この第五シンボルがどのような
ものかというと、いわば「悟り」の波動です。
臼井先生が山に籠もって断食瞑想をしたのは
レイキができるようになりたかった訳ではなく
何をしても悟りにたどり着くことができずに
最後に死を覚悟して悟りを開くためでした。
そして結果的に悟りに到ることができたのですが、
その時にたどり着いた悟りの領域の波動が、
お伝えするレイキの第五シンボルです。
実は、この第五シンボルは、私の考えでは
この時代に生きる全ての人に必要だと感じて
伝授をしているのですが、師は違いました。
本当に必要として、そこに到る資質を
兼ね備えてこそ受け取る資格がある、と
おっしゃっていました。
なので、師から
「そろそろ伝授すべき時期だろう」と
言われたときは「そうですか」と
涼しい顔をして答えました。
平静を装っていましたが、心の中では、
超よっしゃあ！ポーズをしてました。（笑）
その場を離れ、師の姿が見えなくなってから、
本当によっしゃあ！ポーズをしました。（笑）
そしてその伝授を受けてからは、
仕事もプライベートもあれよあれよという間に
よい方向へ転がり始め、驚きの急展開が始まり
新次元へ進んだのです。
もちろん一番肝心なヒーリングレベルは、
格段に上がりました。また眠っていた能力も
覚醒して、レイキをするたびに、
「これが・・・」
と感動したものです。
この第五シンボルの伝授を受ける事で、
あなたのヒーリング力は格段に高まります。
例えるなら、小学生が一気に高校生になるぐらい
ぐぐっとレベルが引き上げられます。（笑）
今までに、
レイキをしていても、レイキそのものを
感じることができなかった・・・
または、
レイキをして相手の方の問題部分が
ちゃんと分かり、どれだけ癒やされたのかも
分かっていなかった・・・
というのでしたら、
クラマレイキの伝授をお受けになることで
その問題が完全に解決します。
クラマレイキには、
他の流派にはない、エネルギーを感じるための
アチューンメントがあるからこそ
それが可能なのです。
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