レイキは日本発祥のヒーリングで、世界中で広く受け入れられて実践者数は1000万人にもなります。ここ日本ではあまり受け入れられずに、まず海外に広まってから日本に逆輸入する形で広まりました。
認知度は非常に高く、ハーバード大学病院でも治療に用いられるほどです。イギリスでは王立病院でレイキ治療が導入されており、もちろん医療保険が使えます。インドでは医師免許と同じように国家資格とされています。このようにレイキは世界中で、国によって有効性を認められて、医療の一端を担っています。
レイキの誕生と発展
レイキは、臼井甕男先生が鞍馬山で断食修行の21目に感得したとされるヒーリング手法です。しかし実は、霊気という言葉自体はこれ以前からあり、霊気を体系化して広く広めたのが臼井甕男先生だというのが正しい表現でしょう。
霊気は林忠次郎氏によって日本国内で霊気として、タカタ・ハワヨ女史によってレイキとして海外で伝えられました。
形式にこだわらない海外の方が広く人々に受け入れられて自由に発展したレイキは、近年になってやっと日本に逆輸入される形で広まることになったのです。
レイキ
手の平から流れるレイキと呼ばれるエネルギーを対象に送ることで癒します。
ヒーリングでエネルギーというと、目に見えない不確かなもののようですが、実はとても身近なものなのです。電気やガス、太陽光や熱もエネルギーです。私たちが食べたものは、エネルギーになって体を動かす力になります。
レイキもエネルギーの一種で、それは誰にでも扱うことができるのが素晴らしい点で、特別な才能を持った人だけのものではなく、アチューンメント・伝授を受ければ、その時からすぐに使えるようになります。
レイキの特徴
レイキは誰にでも、すぐに使えるようになるのが特徴です。
もちろんプロのヒーラーとして活動するには練習を重ねて感覚を確かにする必要はあるでしょうが、自分自身を癒したり、目の前の大切な人を癒すことはすぐに出来るようになります。
というのも、レイキはシンボルとマントラを使うことで、必要なエネルギーを呼び出して、対象に送ることが出来るからです。
伝授、アチューンメントって?
レイキは一般的に3段階あります。その中で4つのシンボルとマントラがあり、これをエネルギー的に伝える事を伝授、アチューンメントと呼びます。
伝授によって、もともと持っていたヒーリング能力が覚醒して使えるようになると考えた方がいいでしょう。
西洋レイキと伝統レイキの違いはここにあります。西洋レイキはシンボル・マントラを外部から呼び込む為に使う傾向がありますが、伝統レイキは自分が持っている能力を発揮するものと考えます。
西洋レイキと伝統霊気の優劣が比べられる事もありますが、どちらも元は同じ霊気ですから優劣はありません。
伝授後におこる変化
伝授を受けると、心身ともにスッキリして深く悩むことがなくなった、というお声をよく聞きます。体は伝授前と比べて元気になり、精神的にも落ち着いて本来の自分を生きられるようになります。
レイキの伝授を受けると、高い波動のエネルギーと常に繋がりますので、前向きで明るくなり目の前の事に左右されなくなります。
また、精神面、意識面で浄化が進むことで、現実的に起こる出来事も変わります。実現を妨げるブロックが癒されていくにしたがって、願いが叶いやすくなり、安心立命の境地に立てるでしょう。
好転反応
好転反応という言葉は、東洋医学で用いられる言葉ですが、物事がよい方向へ進み始めた時に一時的に悪くなったように感じられる反応の事です。
身体的な病気でしたら一時的に具合が悪くなったように感じます。精神的な問題でしたら気分が沈んだりします。現実的な問題でしたら、分かりやすい状態で問題が起こります。
これは、次の段階へ進むにあたって、本人が見ないふりをしていたり、見過ごしてしまっている問題に気付に気付くために起こるのです。
レイキの伝授を受けたあとで、好転反応が出る場合もあります。その時には、「前向きに今出来ることをする」に尽きます。変化し続ける未来に不安を感じても仕方ありませんし、過去に起こった出来事自体を変えることはできません。
出来るのは、今、この一瞬を精いっぱいに生きる事です。
レイキはそのための癒しをもたらし、気付きを与え、自己成長をもたらしてくれます。
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