レイキ（霊気）第二シンボル「聖壁」の効果と意味

レイキ（霊気）第二シンボル「聖壁」の効果と意味

2017.04.17

レイキ（霊気）第二シンボル「聖壁」の効果と意味

聖壁のエネルギーは、目には見えない感情的なエネルギーに働きかけます。感情などの形のないところへ働きかけて、心身のバランスに調和をもたらします。

聖壁のエネルギーは月と関連しており、人の意識面、感情面へ働きかけます。バランスを崩してしまった心を調和させます。

月と水は深い関りがあり、潮の満ち引きは月によるものだというのはご存知かと思います。人の体の70%は水分であり、海水とほぼ同じ成分で出来ています。海が命の源だとされるのには、このような理由もあってのことなのでしょう。

満月や新月、月食などが人の心身に影響を与えることも知られています、満月の時には精神の奥深くに沈んでいた感情が浮き上げることがあり、これがいつもとは違った行動を引き起こしているのだと考えられています。浮き上がってくるということは、浄化のタイミングでもありますので、バランスを欠いた感情やブロックに調和をもたらすことで、本来の自分自身を取り戻すことができます。

聖壁は調和のエネルギーで感情的、意識的なエネルギーに癒しをもたらし、人間的な成長をももたらします。

聖壁の使い方

目の前の空間や、必要なところにシンボルを指先で一回書いて、書き終わるまでにマントラを3回唱えます。周りに人がいたり、手を動かせないときもありますので、その時は心の中でマントラを響かせればよいでしょう。「聖壁」と唱えたマントラが、体の細胞のひとつひとつにまで広がって、振動させるように意図しながら唱えましょう。

超空霊は、このような時に効果的に使うことができます。

○感情を穏やかにする
○ストレスを解消する
○思念系エネルギーの浄化
○ハイヤーセルフとの対話
○苦しみ、悲しみから解放
○感情の起伏を穏やかにする
○感受性を高める
○受容性を高める
○感情のブロックを浄化する
○気分転換
○対人関係の改善
○トラウマを癒す
○性格、思考パターン、習慣の改善
○目標達成